グッチの香水「ザ アルケミスト ガーデン」に新作登場。2026年夏は、土と火をまとう2つの香りへ

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グッチ ビューティのラグジュアリーフレグランスコレクション「ザ アルケミスト ガーデン」から、2026年夏の新作フレグランスが登場します。

今回加わるのは、「グッチ イラン アンブラート オードパルファム」と「グッチ リグナム イデアリス オードパルファム」の2種類。

発売日は2026年6月24日(水)。価格はそれぞれ50mLが34,650円、100mLが50,050円です。

華やかさの中に深みを感じる香りと、巨木の森を思わせるウッディな香り。

どちらも、単なる“いい香り”では終わらない、グッチらしい物語性を持ったフレグランスです。


「ザ アルケミスト ガーデン」とは?

グッチの「ザ アルケミスト ガーデン」は、“錬金術”の思想から着想を得たフレグランスコレクションです。

テーマとなっているのは、土・風・水・火という自然のエレメント。

香りを、ただ身につけるものとしてではなく、気分や印象を変化させるものとして表現しているのが特徴です。

ボトルデザインにもこだわりがあり、香りごとに異なるカラーやモチーフが用いられています。香水というより、ひとつのアートピースに近い佇まいです。


太陽のようなイランイランと、深みのあるトンカビーン

グッチ イラン アンブラート オードパルファム

まず注目したいのが、「グッチ イラン アンブラート オードパルファム」。こちらは、“土”をテーマにしたフレグランスです。

主役となるのは、明るく華やかな印象を持つイランイラン。そこに、アンバーのような奥行きを感じさせるトンカビーンを重ねることで、華やかさだけではない、落ち着いた深みを表現しています。

イランイランと聞くと、少し甘く、華やかな香りをイメージする人も多いかもしれません。しかし、この香りはそこに影のあるニュアンスを加えているため、ただ明るいだけではありません。

濃密で、少しセンシュアル。それでいて、地に足のついた落ち着きもある。大人が夜にまといたくなるような、余韻のある香りです。

ボトルはブラックガラス。そこに、“変容”を象徴するカメレオンのモチーフが描かれています。香りだけでなく、ボトルそのものからもミステリアスなムードが漂います。


巨木をイメージした、神秘的なウッディノート

グッチ リグナム イデアリス オードパルファム

もうひとつの新作が、「グッチ リグナム イデアリス オードパルファム」。こちらは、地球上でもっとも巨大な樹木のひとつとされる“ジャイアントセコイア”から着想を得たウッディフレグランスです。

香りのテーマは、森の奥にあるような力強さと静けさ。

ただ木の香りを表現するのではなく、ジャイアントセコイアの周辺に漂う空気感をもとに、調香師の手で再構築している点が特徴です。

ウッディ系の香水は、重厚で硬い印象になりがちです。しかし、この香りは力強さの中に、どこかミルキーなやわらかさも感じられる仕上がり。

深い森のような落ち着きがありながら、近寄りがたい香りではありません。むしろ、静かに肌になじむような奥行きがあります。

ボトルは、火を思わせるレッドガラス。そこにゴールドの鹿があしらわれています。赤とゴールドの組み合わせは華やかですが、香りのテーマと重なることで、幻想的な存在感に仕上がっています。


大人の香水選びに必要なのは、“わかりやすさ”より余韻

今回の2つの新作は、どちらも万人受けだけを狙った香りではありません。

爽やか。甘い。清潔感がある。そういった一言で説明できる香水とは少し違います。

「グッチ イラン アンブラート」は、華やかさと影のある深み。「グッチ リグナム イデアリス」は、森のような静けさと力強さ。

どちらも、香りの奥にストーリーがあります。

ファッションと同じで、香水も年齢を重ねるほど“わかりやすさ”だけでは物足りなくなってきます。強く主張するよりも、ふとした瞬間に印象が残る。近づいたときに、少しだけ記憶に残る。

そういう香りを選びたい人にとって、この2つの新作はかなり気になる存在になりそうです。


どちらを選ぶべきか

華やかさと色気を足すなら

グッチ イラン アンブラート オードパルファム

イランイランの明るさに、トンカビーンの深みを重ねた香り。夜の装いや、少し余韻を残したいシーンに合いそうです。

静かな存在感を出すなら

グッチ リグナム イデアリス オードパルファム

ジャイアントセコイアから着想を得たウッディノート。スーツやジャケットスタイルに合わせやすい、落ち着きのある香りです。

華やかさや色気を香りに取り入れたいなら、「グッチ イラン アンブラート オードパルファム」。

落ち着きや深み、ウッディな余韻を楽しみたいなら、「グッチ リグナム イデアリス オードパルファム」。

どちらもラグジュアリーな香りですが、印象はかなり異なります。

イラン アンブラートは、夜の装いに合う香り。リグナム イデアリスは、静かに存在感を出したい日に合う香り。そんな選び方も良さそうです。


まとめ:2026年夏のグッチは、香りで“深み”をまとう

グッチ ビューティの「ザ アルケミスト ガーデン」に加わる、2026年夏の新作2種。

「グッチ イラン アンブラート オードパルファム」は、イランイランの華やかさにトンカビーンの深みを重ねた、センシュアルな香り。

「グッチ リグナム イデアリス オードパルファム」は、ジャイアントセコイアから着想を得た、壮大で神秘的なウッディフレグランス。

どちらも、香りそのものだけでなく、ボトルデザインや背景にあるストーリーまで含めて楽しめる一本です。

2026年夏、香水を新しくしたい人はもちろん、普段の装いにもう少し奥行きを足したい人にも、チェックしておきたい新作です。

商品情報

グッチ イラン アンブラート オードパルファム
50mL:34,650円
100mL:50,050円
発売日:2026年6月24日(水)
グッチ リグナム イデアリス オードパルファム
50mL:34,650円
100mL:50,050円
発売日:2026年6月24日(水)

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