KITH × CLARKS ORIGINALS
Kith×クラークス オリジナルズの新作「リッジベール」。大人の夏靴として使える理由
Kithとクラークス オリジナルズによるコラボレーションライン「8th St by Ronnie Fieg for Clarks Originals」から、新作シューズ「リッジベール」が登場します。
クラークスを代表する「ワラビー」の雰囲気に、フィッシャーマンサンダルの抜け感を掛け合わせた一足。夏に履けるレザーシューズを探している人には、かなり刺さりそうなモデルです。
スニーカーだと少しカジュアルすぎる。革靴では重たく見える。サンダルだとラフに寄りすぎる。そんな夏の足元の悩みに、ちょうどいい答えをくれる一足と言えるでしょう。
夏の足元は、意外と難しいものです。スニーカーだと少しカジュアルすぎる。革靴だと重たく見える。サンダルではラフになりすぎることもあります。
そんな微妙なバランスをうまく埋めてくれそうなのが、今回のKith×クラークス「リッジベール」です。
ワラビーらしい丸みのあるフォルムを残しながら、フィッシャーマンサンダルのような軽快さをプラス。レザーシューズの上品さと、夏らしい抜け感を両立した一足に仕上がっています。
ワラビーとフィッシャーマンサンダルを融合した「リッジベール」
ワラビーの丸みと、サンダルの抜け感を掛け合わせたデザイン。
「リッジベール」は、クラークスの名作「ワラビー」と、フィッシャーマンサンダルのデザインを組み合わせた新作シューズです。
ワラビーといえば、モカシン構造のやわらかな見た目と、クレープソールによる快適な履き心地が魅力の定番靴。カジュアルでありながら、どこか上品に見えるバランスが長く支持されています。
そこに今回加わったのが、フィッシャーマンサンダルのような開放感です。足を覆いすぎないデザインによって、レザーシューズでありながら夏にも履きやすい軽さが生まれています。
きれいめにも履けるけれど、かしこまりすぎない。サンダルのように涼しげだけれど、ラフになりすぎない。この中間のバランスが、かなり魅力的です。
夏のレザーシューズとして使いやすい理由
サンダルのような抜け感があり、夏のパンツスタイルにも合わせやすい。
夏にレザーシューズを履くと、どうしても重たく見えることがあります。
ただ、リッジベールはアッパーに抜け感があるため、見た目が軽い。ショーツやリネンパンツ、ワイドパンツなど、夏の服にも自然に馴染みます。
サンダルよりも品があり、ローファーよりもリラックス感がある。まさに、大人の夏靴としてちょうどいい立ち位置です。
- サンダルほどラフになりすぎないレザーの質感があるため、カジュアルな装いにも大人っぽさを足せます。
- 革靴ほど重く見えにくいフィッシャーマンサンダル由来の抜け感があり、夏でも軽やかな印象に見えます。
- クラークスらしい履き心地も期待できるクレープソールを採用しているため、歩きやすさも魅力です。
レザー4色に加え、プレミアムスエードも登場
2026年夏シーズンのリッジベールは、全5色で展開されます。
グリーン、ネイビー、ブラック、コーヒーの4色には、「ケネット グレイン レザー」を採用。表面に細かな凹凸があり、履き込むほどに表情が増していく素材です。
特にコーヒーカラーは、ブラウン系のレザーシューズ感覚で取り入れやすい色。ベージュのチノパンや白パンツ、デニムとも相性が良さそうです。
一方で、ブラックはより都会的な印象。ネイビーは爽やかで、グリーンはKithらしい少しひねりのある足元を作れます。
新素材のチェスナットスエードは、やわらかく上品な印象
起毛感のあるなめらかな質感で、やわらかく上品な印象。
今回のラインナップでは、新素材としてプレミアムスエードを使用したチェスナットスエードも登場します。
起毛感のあるなめらかな質感は、レザータイプとはまた違った表情。より柔らかく、リラックスした雰囲気で履けそうです。
夏にスエードと聞くと少し意外かもしれませんが、チェスナットのような明るめのブラウンなら重く見えにくく、リネンやコットン素材とも相性が良いでしょう。
レザーよりも少し抜けた印象で履きたい人には、このスエードモデルがかなり良さそうです。
クレープソールとコラボロゴで、クラークスらしさと特別感を両立
ソールには、クラークスらしいクレープソールを採用しています。
クレープソールは、柔らかくクッション性のある履き心地が特徴。ワラビーを履いたことがある人なら、あの独特のやさしい接地感をイメージしやすいはずです。
さらに、靴ひもに取り付けられたチャームやフットベッドには、コラボレーションロゴを配置。見た目は落ち着いていながら、細部に特別仕様らしさがあります。
“よく見るとコラボ”という控えめな主張も、大人にはちょうどいいポイントです。
どんな服に合わせるのが良いか
リッジベールは、かなり幅広いスタイルに合わせやすい一足です。
ワイドパンツと合わせる
まず相性が良いのは、ワイドパンツ。太めのスラックスやチノパンに合わせると、足元にほどよいボリュームが出て、全体のバランスが取りやすくなります。
ショーツと合わせる
ショーツに合わせる場合も、普通のサンダルより大人っぽく見えます。Tシャツだけのシンプルな服装でも、足元にレザーの質感が入ることで、少し品のある印象に整います。
リネンシャツと合わせる
リネンシャツやオープンカラーシャツとも好相性です。夏らしい軽さを保ちながら、足元でコーディネートを締められます。
このシューズが刺さる人
- 夏でも革靴っぽい雰囲気を楽しみたい人サンダルの軽さとレザーシューズの上品さを両立しているため、大人の夏靴として使いやすい一足です。
- 普通のサンダルだとラフすぎると感じる人ショーツやTシャツに合わせても、足元だけで少しきちんとした印象を作れます。
- Kithらしいひねりのある定番靴が好きな人クラークスの定番感を残しつつ、デザインにしっかり新鮮さがあります。
逆に、かなりミニマルな革靴を探している人には、少しデザイン性が強く感じるかもしれません。
ただ、夏の足元に少し変化をつけたいなら、このくらいの存在感がちょうどいい。シンプルな服装が増える季節だからこそ、靴で差をつけやすい一足です。
まとめ:Kith×クラークスのリッジベールは、大人の夏靴としてかなり使える
Kith×クラークス オリジナルズの新作「リッジベール」は、ワラビーのクラシックな雰囲気と、フィッシャーマンサンダルの軽やかさを組み合わせた一足です。
レザーの上品さがありながら、夏にも履きやすい抜け感がある。クレープソールによる快適な履き心地もあり、デザインだけでなく実用面でも魅力があります。
カラーは、グリーン、ネイビー、ブラック、コーヒー、チェスナットスエードの5色展開。きれいめにもカジュアルにも合わせやすく、夏のワードローブに一足あるとかなり重宝しそうです。
サンダルではラフすぎる。ローファーでは少し堅い。そんな日に履きたい、ちょうどいい大人の夏靴です。
Ridgevale Gallery
リッジベールのカラーとディテールを確認できるギャラリー。
Kith / キス、Clarks / クラークス
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WARDROBE LAB編集部のひとこと
夏に履ける革靴は意外と選択肢が少なく、サンダルに寄せるとラフに見えすぎることもあります。
その点、リッジベールはワラビーの丸みとサンダルの抜け感がうまく混ざっていて、Tシャツの日でも足元だけで少し品よく見せられそうです。
個人的には、コーヒーやチェスナットスエードを白パンツやリネンシャツに合わせるとかなり良さそう。夏の足元で少し差をつけたい人には、いい選択肢になると思います。