リーバイスの1stデニムジャケットとは?LVC 1936 TYPE I トラッカージャケットを大人メンズ向けに解説

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LEVI'S VINTAGE CLOTHING

リーバイスの“1st”デニムジャケット。1936 TYPE I トラッカージャケットを大人目線で見る

デニムジャケットを一着選ぶなら、やはり外せないのがリーバイス。その中でも、服好きから長く支持されているのが、LEVI'S VINTAGE CLOTHINGの1936 TYPE I トラッカージャケットです。

いわゆる“1st”と呼ばれるこのモデルは、現代のGジャンの原点ともいえる存在。派手なデザインではありませんが、短めの着丈、武骨なボックスシルエット、片胸ポケット、フロントプリーツ、シンチバックなど、ひとつひとつのディテールに説得力があります。

大人のワードローブに必要なのは、流行りだけで終わらない服。そう考えると、この一着はかなり強い。ただのデニムジャケットではなく、育てる楽しみまで含めて付き合える服です。

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1936モデル TYPE I トラッカージャケット RIGID

リーバイス 1936 TYPE I トラッカージャケット 正面
リーバイス 1936 TYPE I トラッカージャケット 背面

リーバイスの原点を感じられる、LEVI'S VINTAGE CLOTHINGの1936 TYPE I トラッカージャケット。

LEVI'S VINTAGE CLOTHING

1936モデル TYPE I トラッカージャケット RIGID

506XX、通称“1st”をベースにしたデニムジャケット。リジッドデニムならではの濃い表情と、着込むほどに変化する風合いが魅力です。

価格:52,800円(税込・送料無料)
※2026年5月9日時点

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リーバイスの“1st”とは何か

リーバイスのデニムジャケットには、1st、2nd、3rdと呼ばれる代表的な型があります。その中でも1stは、もっとも原型に近い存在。現代的に整えられたスマートなジャケットというより、ワークウェアとしての空気をしっかり残した一着です。

この1936 TYPE I トラッカージャケットは、ロットナンバー506XXとして知られるモデルをベースにしたもの。前立てに入った2本のプリーツ、片側のみの胸ポケット、背面のシンチバックなど、今見るとむしろ新鮮に感じるディテールが詰まっています。

特に魅力的なのは、完成されすぎていないところです。少し短めの着丈、横に広がるボックスシルエット、リジッドデニム特有の硬さ。その無骨さが、Tシャツやシャツの上に羽織るだけでスタイルを作ってくれます。

このジャケットの魅力は“普通なのに強い”こと

大人の服選びで大事なのは、主張しすぎないのに印象に残ること。この1stタイプのデニムジャケットは、まさにそのバランスが優秀です。

ロゴが大きく入っているわけでも、奇抜なカッティングがあるわけでもありません。それでも、濃紺のリジッドデニム、立体感のあるフロントプリーツ、銅製リベットの存在感によって、しっかり“良い服を着ている”印象を作れます。

30代以降の男性が着るなら、あえてアメカジ全開にしすぎないのがおすすめ。白T、グレーのスウェット、黒のスラックス、革靴など、クリーンなアイテムと合わせることで、武骨さがほどよく中和されます。

注目したいディテール

リーバイス 1936 TYPE I トラッカージャケット ディテール1
リーバイス 1936 TYPE I トラッカージャケット ディテール2
リーバイス 1936 TYPE I トラッカージャケット ディテール3

1. フロントのダブルプリーツ

1stタイプを象徴するディテールが、フロントに入った2本のプリーツ。平面的に見えがちなデニムジャケットに奥行きが生まれ、着たときの表情にも独特の立体感が出ます。

2. 片胸ポケット

胸ポケットは片側のみ。左右対称ではないこのバランスが、現代のジャケットにはない味わいを生んでいます。シンプルなのに、どこか引っかかりがある。これが1stらしい魅力と言えるでしょう。

3. 背面のシンチバック

背面にはフィット感を調整するためのシンチバックを配置。現代の服ではあまり見かけないディテールですが、後ろ姿にヴィンテージらしい存在感を与えてくれます。

4. リジッドデニムならではの育てる楽しみ

このモデルはリジッド、つまり未洗いの状態に近いデニム。最初は硬さがありますが、着用と洗濯を重ねることで体に馴染み、自分だけの色落ちやアタリが出てきます。

完成された加工デニムも便利ですが、一から育てるデニムには別の楽しさがあります。服というより、少しずつ自分の生活に馴染んでいく道具のような感覚です。

素材とスペック

商品名 LEVI'S VINTAGE 1936モデル TYPE I トラッカージャケット RIGID
品番 70506-0028
モデル 1936 TYPE I / 506XX / 通称1st
カラー Rigid / Organic Rigid
素材 綿100%
生地 12.7oz オーガニックセルビッジデニム
主な仕様 片胸ポケット、フロントプリーツ、銅製リベット、シンチバック、ツーホースレザーパッチ
価格 52,800円(税込・送料無料)※2026年5月9日時点

サイズ選びのポイント

このジャケットで注意したいのが、サイズ選びです。リジッドデニムは洗濯後に縮みが出る可能性があります。販売店によって縮みの目安は異なりますが、洗濯や乾燥方法によってサイズ感が変わる前提で考えた方が安心です。

ジャストで着たい場合でも、最初から小さめを選ぶのは少し危険。特に中にスウェットやシャツを着たい人は、肩幅・身幅に余裕を持たせて選びたいところです。

大人っぽく着るなら、ピタピタよりも少し余裕のあるサイズ感がちょうどいい。着丈は短めでも、身幅にゆとりがあることで今っぽいバランスになります。

大人メンズにおすすめの着こなし

白Tシャツと合わせる

もっとも簡単で、もっとも失敗しにくいのが白Tシャツとの組み合わせです。濃いリジッドデニムに白を差すことで、清潔感が一気に出ます。ボトムスは黒のスラックスやチノパンにすると、大人っぽくまとまります。

スラックスで品よく着る

デニムジャケットを子どもっぽく見せたくないなら、スラックス合わせが有効です。特に黒、チャコール、グレー系のパンツと合わせると、1stの武骨さがほどよく引き締まり、街着として使いやすくなります。

革靴で締める

スニーカー合わせももちろん良いですが、大人が着るなら革靴もおすすめ。ローファーやプレーントゥを合わせるだけで、アメカジ感が強くなりすぎず、落ち着いた印象に仕上がります。

同系色デニムでセットアップ風に着る

上級者向けですが、デニムパンツと合わせてセットアップ風に着るのも魅力的です。ただし上下ともに濃紺だとワーク感が強くなるため、インナーに白やグレーを入れて抜け感を作るのがポイントです。

ITEM

LEVI'S VINTAGE 1936モデル TYPE I トラッカージャケット

リーバイスの原点を感じられる、長く付き合えるデニムジャケット。流行ではなく“定番を育てたい”人におすすめの一着です。

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どんな人におすすめか

このジャケットは、次のような人におすすめです。

  • 長く着られるデニムジャケットを探している人
  • アメカジを大人っぽく取り入れたい人
  • リジッドデニムを自分で育てたい人
  • ヴィンテージの雰囲気は好きだけど、本物の古着には抵抗がある人
  • 定番服に少しこだわりを持たせたい人

逆に、最初から柔らかくて着やすいジャケットを求める人や、洗濯後の縮みを気にせず気軽に着たい人には、少し扱いづらく感じるかもしれません。

ただ、その手間も含めて楽しめるなら、この一着はかなり魅力的。最初は硬い。でも、着るほどに馴染む。その変化こそが、リジッドデニムの面白さです。

リーバイス 1936 TYPE I トラッカージャケット まとめ

まとめ:大人が着るべき“育つ定番”

LEVI'S VINTAGE CLOTHINGの1936 TYPE I トラッカージャケットは、単なるGジャンではありません。リーバイスの歴史、ワークウェアとしての背景、ヴィンテージらしいディテール、そしてリジッドデニムを育てる楽しさが詰まった一着です。

もちろん、価格だけ見れば気軽な買い物ではありません。しかし、数年単位で着込み、自分の体に馴染ませていく服と考えると、その価値は十分にあります。

大人のワードローブに必要なのは、毎年買い替える服ではなく、何年経っても手に取りたくなる服。そういう意味で、この1stタイプのデニムジャケットは、まさに“育てる定番”と呼びたくなる一着です。

WARDROBE LAB編集部のひとこと

この1stタイプは、ぱっと見はすごく普通。でも、袖を通すと「普通で終わらない」説得力があります。

新品の時点で完成している服というより、着る人の癖や生活が少しずつ乗っていく服。だからこそ、きれいに着るだけでなく、多少ラフに付き合うくらいがちょうどいいと思います。

白Tと黒スラックスに合わせるだけでも十分かっこいいので、アメカジが得意ではない人にも試してほしい一着です。

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