
SUMMER SUNGLASSES
この夏大活躍するサングラス特集。大人の夏コーデを品よく整える注目モデル
夏の装いは、どうしても軽くなります。
Tシャツ。
シャツ。
薄手のパンツ。
サンダルやスニーカー。
身につけるものが少なくなる季節だからこそ、ひとつの小物が全体の印象を大きく変えます。
なかでもサングラスは、夏のコーディネートに奥行きを出してくれるアイテム。
日差しを避けるための道具でありながら、顔まわりに雰囲気をつくり、シンプルな服装にきちんと輪郭を与えてくれます。
ただし、大人が選ぶなら「派手に見えるか」よりも「自然に馴染むか」が大切。
フレームの細さ。
レンズカラーの濃さ。
顔に乗せたときの品のよさ。
そして、服との距離感。
今回は、夏のワードローブに取り入れたいサングラスを、EYEVAN、Oliver Peoples、ayame、Persol、DITAからピックアップ。
大人の夏コーデに合わせやすく、それでいてさりげなく個性も足せるモデルを紹介します。
サングラスは、夏コーデの“顔まわり”を整えるアイテム
夏のコーディネートは、どうしても平面的に見えやすいもの。
重ね着が少なく、色数もシンプルになりやすい季節だからこそ、顔まわりに一本サングラスを足すだけで、全体の印象がぐっと締まります。
とはいえ、サングラスは選び方を間違えると、強く見えすぎたり、リゾート感が出すぎたりすることもあります。
大人が日常で使いやすいのは、主張がありながらも、どこか落ち着いて見える一本。
細身のメタルフレームなら、シャツやスラックスにも馴染みやすい。
黒フレームなら、白Tシャツやデニムのような定番コーデを引き締めやすい。
淡いカラーレンズなら、重たく見えず、夏らしい抜け感をつくれます。
サングラスは、夏の気分を上げるアイテムでありながら、コーディネートの完成度を整える実用品でもあります。
だからこそ、今年の一本は「似合うか」だけでなく、「いつもの服にどう馴染むか」で選ぶのがおすすめです。
EYEVAN FLICKER サングラス|繊細なメタルで品よく掛けられる一本




細身のメタルフレームと淡いレンズが、夏の装いに上品な抜け感を加えるEYEVAN FLICKER。
FLICKER サングラス
最初に紹介したいのが、EYEVANのFLICKER サングラス。
細身のメタルフレームに、やわらかな色味のレンズを合わせた、夏らしくも品のある一本です。
特徴は、クラシックな印象を持つパントシェイプに、ダブルブリッジのディテールを組み合わせているところ。
少しヴィンテージ感がありながら、線が細いため重たく見えにくく、普段のコーディネートにも自然に馴染みます。
ゴールド系のフレームなら、白シャツやリネン素材の服とも好相性。
シルバー系を選べば、黒Tシャツやグレーのパンツなど、都会的な装いにも合わせやすくなります。
サングラスというと、存在感が強くなりすぎるイメージもありますが、FLICKERはむしろ繊細。
顔まわりに少しだけニュアンスを足したいときに使いやすく、カジュアルにもきれいめにも寄せられます。
夏のシンプルな服装に、軽さと知的な雰囲気を加えたい人におすすめの一本です。
Oliver Peoples Coleridge Sun|静かな高級感をまとえるクラシックサングラス



ゴールドフレームとコバルトレンズが、夏の顔まわりに静かな個性を添えるColeridge Sun。
Coleridge Sun
Oliver PeoplesのColeridge Sunは、クラシックな雰囲気を大人っぽく楽しめるサングラス。
ゴールドメタルのフレームに、コバルト系のレンズを合わせたデザインで、涼しげでありながら落ち着いた印象があります。
丸みのあるレンズシェイプは、やわらかい雰囲気をつくりやすいのが魅力。
ただし、フレームは細く、全体のラインもすっきりしているため、甘く見えすぎません。
白シャツに合わせれば、上品でリラックスした印象に。
黒Tシャツに合わせれば、夏のシンプルコーデに知的なムードが加わります。
レンズカラーが濃すぎないため、日常使いしやすいのもポイント。
サングラスの存在感は欲しいけれど、強く見せすぎたくない。
そんな人にとって、Coleridge Sunはかなりバランスの良い選択肢です。
静かだけれど、ちゃんと印象に残る。
Oliver Peoplesらしい控えめな高級感を、夏の装いに取り入れたい一本です。
ayame OLDSTAR BLACK|黒で引き締める、日本製のモダンサングラス




オールブラックの繊細なフレームが、夏コーデを都会的に引き締めるOLDSTAR BLACK。
OLDSTAR BLACK
ayameのOLDSTAR BLACKは、黒フレームの魅力をすっきりと楽しめる一本。
黒のサングラスは、どうしても重たく見えたり、威圧感が出たりしやすいアイテム。
しかしOLDSTAR BLACKは、フレームが細く、レンズシェイプもやわらかいため、黒でありながら軽やかに掛けられます。
フロントにはチタンを使用し、テンプルにはプラスチックとチタンを組み合わせた仕様。
見た目はミニマルですが、鼻パッドまで黒でまとめたオールブラックの仕上がりにより、顔まわりにしっかりとした存在感を出せます。
特に相性が良いのは、白Tシャツや無地シャツ、黒パンツのようなシンプルなスタイル。
服装を派手にしなくても、サングラスの黒がコーディネート全体を引き締めてくれます。
淡いレンズを選べば抜け感が出て、チャコール系のレンズならより落ち着いた印象に。
“普通の黒サングラス”ではなく、少しだけ繊細で、少しだけ都会的な一本を探している人にぴったりです。
Persol 1020S|クラシックな色気を足せるハイブリッジオーバル




イエローブラウン系レンズと黒のメタルフレームが、夏の装いにクラシックな奥行きを加えるPersol 1020S。
1020S Col.107853
Persolの1020Sは、少しクセのあるサングラスを大人っぽく楽しみたい人におすすめの一本。
ハイブリッジのオーバルフレームに、イエローブラウン系のレンズを合わせたデザインで、どこかレトロな雰囲気があります。
黒のメタルフレームは細身ながら、顔まわりにしっかりとした輪郭をつくってくれるのが魅力。
一般的なボストンやウェリントン型とは少し違う表情があり、掛けるだけでコーディネートに深みが出ます。
たとえば、黒の開襟シャツに合わせれば、少し色気のある夏スタイルに。
白Tシャツとデニムに合わせれば、シンプルな装いにクラシックなムードを足せます。
Persolらしいアイコン性もありつつ、派手に見えすぎないところもポイント。
サングラスで少しだけ“渋さ”を足したい。
でも、古くさくは見せたくない。
そんなバランスを狙うなら、1020Sのような細身のオーバルタイプはかなり使いやすい選択肢です。
DITA BELIEVER|夏の装いを格上げするラウンドメタル



ゴールドフレームと淡いパープルレンズが、夏の顔まわりに上品な存在感をつくるDITA BELIEVER。
BELIEVER DTX506-52-01 GOLD パープルレンズ
最後に紹介するのは、DITAのBELIEVER。
大ぶりのラウンドシェイプに、細身のゴールドフレームを合わせた、存在感のある一本です。
丸いフレームは個性的に見えやすい一方で、フレームが細いことで上品な印象にまとまっています。
そこに淡いパープル系のレンズが加わることで、夏らしい軽さと、DITAらしいラグジュアリーなムードが生まれます。
素材はチタン製で、軽やかな掛け心地が期待できるのも魅力。
白シャツや黒シャツのようなシンプルなトップスに合わせると、サングラスの美しいラインが引き立ちます。
また、タック入りのパンツやレザーサンダルなど、少し大人っぽいアイテムとも好相性。
カジュアルな夏服に合わせても、顔まわりだけが上品に整うため、ラフになりすぎないのがポイントです。
サングラスを単なる日差し対策ではなく、コーディネートの主役として楽しみたい人におすすめ。
シンプルな夏服に、少しだけ非日常感を足してくれる一本です。
大人がサングラスを選ぶなら、フレームとレンズの“強さ”を見る
サングラス選びで大切なのは、ブランド名や価格だけではありません。
実際にコーディネートに取り入れるなら、フレームとレンズの“強さ”を見ることが大切です。
たとえば、黒フレームは顔まわりを引き締めてくれる反面、レンズが濃すぎると印象が強くなりすぎることがあります。
その場合は、細身のフレームや淡いレンズを選ぶと、日常使いしやすくなります。
ゴールドやシルバーのメタルフレームは、夏らしい軽さを出しやすいアイテム。
白シャツ、リネン、薄色デニム、スラックスなど、涼しげな服装と合わせると、上品な雰囲気にまとまります。
個性を出したいなら、ラウンド型やオーバル型もおすすめ。
ただし、形にクセがあるぶん、服装はシンプルにまとめた方がバランスを取りやすくなります。
サングラスは、ほんの少しの違いで印象が変わるアイテム。
だからこそ、夏の一本は「目立つかどうか」ではなく、「いつもの服を自然に格上げしてくれるか」で選ぶのがWARDROBE LABらしい考え方です。
黒フレームは引き締め役。メタルフレームは軽さと品のよさ。淡いカラーレンズは夏らしい抜け感。
この3つを意識するだけで、サングラス選びはかなり失敗しにくくなります。
まとめ:夏のコーデは、サングラスで大人っぽく整える
夏のコーディネートは、シンプルだからこそ小物の印象が大きく出ます。
無地のTシャツ。
軽いシャツ。
薄手のパンツ。
サンダルやスニーカー。
そこに一本サングラスを加えるだけで、装いに輪郭が生まれます。
EYEVAN FLICKERのように、繊細なメタルで品よく掛けられる一本。
Oliver Peoples Coleridge Sunのように、静かな高級感を楽しめる一本。
ayame OLDSTAR BLACKのように、黒で都会的に引き締められる一本。
Persol 1020Sのように、クラシックな色気を足せる一本。
DITA BELIEVERのように、ラウンドメタルで夏の装いを格上げできる一本。
どのモデルも、ただ目立つためのサングラスではありません。
夏のシンプルな服装に、品のよさや奥行き、ほんの少しの個性を加えてくれるアイテムです。
今年の夏は、日差し対策としてだけでなく、ワードローブを整える小物としてサングラスを選んでみてください。
いつもの夏服が、少しだけ大人っぽく見えるはずです。
夏の小物選びを、もっと大人っぽく
サングラス、サンダル、バッグ、アクセサリーなど、夏の装いを整える小物選びはWARDROBE LABの関連記事でも紹介しています。
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WARDROBE LAB編集部のひとこと
サングラスは、服よりも小さいのに、印象をかなり変えてくれるアイテムです。
まず選ぶなら、普段の服に馴染むメタルフレームや黒フレームが安心。少し気分を変えたい日は、淡いブルーやパープル、ブラウン系のレンズを選ぶと、夏らしい抜け感が出ます。
個人的には、白Tシャツに細身のメタルサングラスを合わせるくらいのさりげなさがちょうどいいと思います。やりすぎないのに、ちゃんと洒落て見える。夏の小物選び、侮れません。