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Vansの名作が、少しだけアートになる。OTW by Vans × Julian Klincewiczの“大人が履ける”カラーブロックスニーカー
Vansの最上級ラインとして展開される「OTW by Vans」から、ロサンゼルスを拠点に活動するマルチメディアアーティスト、Julian Klincewicz(ジュリアン・クリンスウィックス)とのコラボレーションコレクションが登場しました。
今回のコレクションでベースとなるのは、VansのアーカイブモデルであるOld Skool 36とStyle 31。
ただの復刻でも、派手なコラボでもない。南カリフォルニア・サンディエゴで過ごした記憶や、スケートパークでの夏の日々、ラフなスケッチの空気感を、スニーカーの色・素材・ディテールに落とし込んだ一足です。
Vansらしいカジュアルさはそのままに、どこかアートピースのような余白がある。大人の足元に取り入れるなら、この“やりすぎていない遊び”がちょうどいいでしょう。
OTW by Vans × Julian Klincewicz|大人が履けるカラーブロックスニーカー
Vansの定番シルエットに、Julian Klincewiczらしい色使いと遊び心を重ねたコレクション。
OTW by Vans × Julian Klincewicz
今回のコラボでまず目を引くのは、柔らかくも存在感のあるカラーブロック。
OTW Old Skool 36は、アイビーグリーンやマンゴーモヒートオレンジといった、少しクセのある色使いが特徴です。
一方で、シルエット自体はVansの定番であるOld Skoolをベースにしているため、見た目以上にスタイリングへ取り入れやすい一足。
スエードのオーバーレイとレザーディテールを組み合わせることで、カジュアルな中にも素材感の奥行きが生まれています。
デニムやチノパンに合わせるだけでなく、ワイドスラックスやナイロンパンツと合わせても、足元だけが浮きすぎません。
“普通のVansでは少し物足りないけど、奇抜すぎるスニーカーは苦手”。
そんな人にちょうど刺さる、遊びと日常感のバランスが魅力です。
Old Skool 36は、定番派こそ試したい一足
Vansの定番Old Skoolをベースに、色と素材で表情を変えたOTW Old Skool 36。
VansといえばOld Skool。ただ、今回のOld Skool 36は、普段の黒白Vansとは少し違う表情を持っています。
アイビーグリーンは、ミリタリーやワークの空気を感じさせる落ち着いたカラー。
オレンジ系の配色は、夏のTシャツスタイルや淡色デニムとの相性がよく、シンプルな装いのアクセントになります。
特に大人が履くなら、トップスやパンツはあえてベーシックにまとめたいところ。
白T、黒T、グレーのスウェット、ネイビーのシャツ。そのくらいの引き算をしておくと、スニーカーの色が自然に活きます。
Style 31は、少し通好みなVansを探している人に
Old Skool 36よりも玄人感のある、落ち着いた配色のOTW Style 31。
もう一型のOTW Style 31は、Old Skool 36よりもさらに玄人感のあるモデル。
インディアインク/ブラックの配色は落ち着きがあり、コラボモデルでありながら日常使いしやすい印象です。
黒パンツやグレーデニムと合わせれば、派手さを抑えながらも「普通じゃないVans」を楽しめます。
スニーカー好きにありがちな“語れるけど、主張しすぎない一足”。Style 31は、まさにそのポジションに収まりそうです。
小さな犬のチャームが、足元に遊びを添える
今回のコラボで特にユニークなのが、足の動きに合わせて揺れる小さな犬のカスタムチャーム。
スニーカーのチャームというと少し子どもっぽく見えることもありますが、今回のデザインはあくまでさりげない。
歩くたびに少しだけ揺れるディテールが、Vansらしい自由さと、ジュリアン・クリンスウィックスのパーソナルな世界観を感じさせます。
さらに、ジュリアンが11年間続けている“毎日のTo Doリスト”に描かれたロードスケッチを落とし込んだカスタムラベルもポイント。
コラボレーションのために無理に作られたデザインではなく、本人の日常や記憶から生まれた要素が反映されているのが面白いところです。
Tシャツ、トート、ソックスまで広がる“The Joyous Chorus”の世界観
Tシャツ、トートバッグ、ソックスにも、コレクションの世界観が反映されています。
フットウェアだけでなく、Tシャツやトートバッグ、ソックスもラインナップ。
ウォッシュ加工のような褪せた色味のTシャツには、手描き感のあるグラフィックを配置。
トートバッグや3足セットのソックスにも、星や月などのプレイフルなモチーフが落とし込まれています。
スニーカー単体で取り入れるのもいいですが、Tシャツやソックスで少しだけ世界観を拾うのもおすすめ。
特に夏場は、パンツの裾から見えるソックスのデザインがちょっとしたアクセントになります。こういう細部の遊び、案外見られている。靴下、油断大敵です。
大人の着こなしなら、合わせ方はシンプルでいい
色やディテールに遊びがある分、服装はシンプルにまとめるのがおすすめ。
今回のVansコラボを大人っぽく履くなら、スタイリングはあまり盛りすぎないのが正解です。
例えば、Old Skool 36のグリーン系なら、白Tにベージュのチノパン、またはネイビーのワイドパンツ。
オレンジ系なら、黒Tやグレーのスラックスに合わせると、足元の色がきれいに映えます。
Style 31は、ブラックデニムやワイドスラックスと好相性。
上半身はシャツやシンプルなカットソーでまとめると、Vans特有のラフさが程よく抜け感として機能します。
派手なスニーカーを履くというより、「いつものVansを、少しだけアート寄りに更新する」。そんな感覚で取り入れるのが、このコラボの一番いい楽しみ方です。
アイテム詳細
- OTW Old Skool 3619,250円
- OTW Style 3117,600円
- OTW Julian K Washed SS T-Shirt9,900円
- OTW Julian K Tote Bag14,850円
- OTW Julian K Socks 3 Pack6,050円
まとめ:いつものVansを、少しだけアート寄りに更新する一足
Vansらしい日常性と、Julian Klincewiczのアート感覚が重なるコレクション。
Vansの定番シルエットに、アーティストの記憶やスケッチ、サンディエゴの空気感を重ねた今回のコラボレーション。
Old Skool 36もStyle 31も、ベースはあくまでVansらしい日常的なスニーカーです。
だからこそ、カラーブロックや犬のチャームといった遊び心が、過剰ではなく自然に見えます。
いつもの足元を少し変えたい。でも、奇抜すぎるスニーカーにはいきたくない。
そんな大人にとって、OTW by Vans × Julian Klincewiczは、ちょうどいい“ひとクセ”を与えてくれる一足になりそうです。
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WARDROBE LAB編集部のひとこと
Vansは定番だからこそ、少し違うモデルを選ぶと印象が大きく変わります。
今回のOTW by Vans × Julian Klincewiczは、色やチャームに遊びがありながら、ベースはあくまでVansらしい日常のスニーカー。
服はシンプルに、足元だけ少しアート寄りに。大人が無理なく“ひとクセ”を楽しむなら、かなりちょうどいいコラボだと思います。